結束バンドは電子機器周辺で大活躍

テレビやステレオなどの電子機器の裏側はコードで大混雑しています。

多すぎて一体何のコードさえわかりません。その上ホコリもたまっています。ホコリは火災の原因にもなるため、そのままにしておくと非常に危険です。電子機器にとってもホコリはよくありません。そうした無秩序を解消するのに欠かせないツールが結束バンドです。その名の通り複数のものを結束させるためのバンドです。大抵手のひらの程の長さで、片方をもう片方に通すだけでしっかり結束されます。

紐や針金で縛るよりもずっと安定感があります。電子機器のコードの数にもよりますが、多い場合はいくつかに分けてまとめましょう。掃除のしやすさを考えると、まとめた後は壁に引っ掛ける方が便利です。最近ではいろいろな種類の結束バンドが出回っています。白黒だけでなくカラフルなものや見えてもよいようにキャラクターがついたものもあります。

かわいいキャラクターがあることで、工事現場的な雰囲気を抹消することができるでしょう。以前なら一度結束バンドをしたら、絶対に手だけでは開けられないようになっていました。しかし現在は何度も使えるタイプもあり、とても便利です。素材もいろいろあり、金属製の結束バンドは高温になるところにも使えます。結束バンドは表面に細かい溝がついているので、使用するときは手袋をはめて作業しましょう。閉めるときに引っ張るので、皮膚を傷つけることがあるため注意が必要です。

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